検索ワード選定の方法~SEO対策はストレートに行こう!~

検索ワード選定の方法~SEO対策はストレートに行こう!~

 
こんにちは。
商品登録センターの”ほっちゃん”です。
日々、EXCELを駆使して皆様のデータ入力をしています。

みなさま、良い売上げされてますか? 
 
検索のキーワードの選定いかがされておられますか? 
売れるためには【商品】+【サイト】+【画像】+【キーワード】ですね。
 
 
それぞれに法則があり、楽天なら楽天の、AmazonならAmazonの法則があります。もちろんGoogleにも。
 
ですが、全てに共通する法則があるのをご存知でしょうか?
 
「ツンデレはいらない」 
 
もう、これに尽きます。



「ツンデレはいらない」ってどういうこと?

検索エンジンは機械でワードを拾い、順位付けして表示しています。
ニュアンスや反語のような「ツンデレ表現」「婉曲表現」は検索エンジンでは拾ってもらうことができないんです。

 
たとえば【コンタクトレンズ】を探しているユーザーさんがいて、検索窓に【メガネ】と打ち込むことはあるでしょうか?
 
それは、ご自身が「果物を食べたいなぁ」というときに「肉」と検索するようなものですから、限りなく0%に近いのではないでしょうか?
 
 
普通、コンタクトレンズを探している方は【コンタクトレンズ 送料無料】とか【コンタクトレンズ メール便】【カラコン グレー】など、希望のキーワードで検索をかけます。 
 
ですから、せっかく仕入れた商品の紹介文やタイトルは、ぜひストレートに表現してあげることが売上につながりますし、ターゲットに届くキーワードを選定することに繋がります。
 




キーワードは前に置こう!H1タグでタイトルにしよう!

検索エンジンの多くは決められたガイドに沿ってサイト情報を収集しています。そのうち、キーワードを置く上で大切なのは【キーワードを置く場所】と【タイトルタグ】というものです。 
 
キーワードを前方においた上で、不自然にならない文章をぜひつけてあげてください。 
 
 
 
また、サイトを作っている言語には【H1タグ】というタイトルを表示させるシステムがあります。
 

< H1 > タイトル < /H1 >というような感じの見出しの作成をすると、検索エンジンが【最も重要なタイトルなんだ】と理解して優先的に判別されます。 

※H1タグは多用すると掲載順位を下げられる可能性が高いので1ページに1つが原則の、禁断のタグです。 
 
 
検索エンジンには様々なルールや約束事があります。大きなものは世界共通の仕様から、小さな物は楽天などの検索エンジンアルゴリズムまで様々です。 
 
楽天のSEO対策は絶対に必要ですが、外部検索エンジンからの流入を大きく広げていくことも、将来の顧客創造となりますから行っていきたいですね。 



データの更新・移行は当社でもお受けしております。
楽天からAmazonへの移行、Amazonから楽天への移行、季節商品のアップロード、登録商品の変更など幅広く対応しておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
 
 
 
当社はCSVデータの取り扱いにも経験豊富なスタッフが対応いたします!

安心してお任せください!

 

 

商品登録に関するお問い合わせはご遠慮なくこちらから

https://shouhintouroku.jp/

 

またはフリーダイヤルでお電話ください

050-3161-3741

平日10:00~18:00

見積依頼はこちら