2018年楽天のチェックツールがリリース
こんにちは、商品登録センターのほっちゃんです。
急に秋っぽく涼しくなりましたね。風邪をひかれる方も多いようです。
関東の皆様はじめ、台風や地震等にあわれた方も気温の変化にお気をつけください。。
さて、今回は楽天画像ガイドラインに伴う判定ツールについてお話させていただきたいとおもいます。
2種類リリースされましたが、まずは即時判定のソフトウエアを使ってみましょう。
2018年9月13日に楽天RMSの【商品一覧】>【変更】>【商品画像(1)】のところにあるボタンが変わりました。
商品画像(1)は下記のような構成になっております
1)R-cabinetから画像を選択・変更するボタン
2)URL入力欄
3)画像登録の際は、商品画像登録ガイドラインをご確認ください。の注意書きおよびリンク
4)URL例
5)【画像判定ツールを起動する】ボタン←変更部分
6)ALT属性記入欄
入力されたURLを直接判定するツール
2018年の楽天画像ガイドライン改定では3つのポイントが制定されました。
簡単におさらいをすると下記のようになります。
・商品画像内に配置するテキスト要素の占有率は20%以下とすること
(概要:画像を縦横10マス=100分割し、テキスト要素が入っているマスが20マス以下)
・枠線なしの商品画像の登録をすること
(概要:枠線とは画像の4辺を囲う線のほか、L字・帯状などの要素を含み、辺の太さによらず枠線の使用は不可)
・商品画像の背景は、写真背景か単色白背景のみを使用すること
(概要:商品と一緒に撮影された背景、もしくはカラーコード #FFFFFFの背景)
今回のリリースツールのうち、即時判定は下記の機能を備えています。
・画像がガイドラインに準拠しているかを
・商品一覧から画像一枚ごとに
・即時に判定できる
※対応はJPG形式のみとなっております。
では、早速使用してみましょう!
チェックしたい画像を商品一覧から選択しましたら、画像の下のボタンをクリックするだけです。
クリックしますと、新しいウィンドウが立ち上がり即座に結果が表示されます。
三要素に分かれて、それぞれの判定結果が表示されます。
判定結果◎、○、△、×の4つです。
△、×の箇所は修正を行うことで、基本的にはペナルティを回避できます。
ただ、今後ツールがバージョンアップされた際などに判定が変わるケースもありそうですので、しばらくは注意していきたいですね。
次回は、即時判定と同時にリリースされたCSV形式でのチェックツールについて解説させていただきます!
それでは、良い売上げを!
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