「商品バリエーションの登録って 何?」の件

こんにちは。 おげんきですか?
 
2月の豆まきされましたか? 鬼の役やりましたか?
 
豆の役やりましたか? 。。。(そんな人はいない。。笑)
 
歳の数だけ豆をたべました? 
 
その豆って そのまんま、豆の状態でしかだめなんですかね
 
豆腐とか、納豆とかにしたら 美味しいですよね。(笑)
 
そんな話は 置いといて、
 
今回は、「商品バリエーションの登録って 何?」の件です。パチパチパチ
 
はりきってまいりましょう! お付き合いをお願いします。
 


商品バリエーションの登録

 
商品をバリエーションで登録すると、
 
同じような内容(色やサイズ、内容量だけ違う)商品を楽に登録できます。
 
これを、利用しない手はないでしょう。
 
早速、始めてみましょう。
 

商品バリエーション とは?

 
複数のサイズや色を持つ商品を、
 
ひとつの商品詳細ページにまとめて表示させるための設定を
 
バリエーション登録といいます。
 

バリエーション登録されていると。。。

 
複数の色やサイズがあってもひとつの商品詳細ページにまとめられるので、
 
色ごとやサイズごとに別のページを行き来することなく、
 
ひとつの商品詳細ページから購入したい商品を選ぶことができますし、
 
お客様は商品の検索や比較を簡単にできるようになります。
 
また、ひとつの商品詳細ページに、カスタマーレビューも集約されるので、
 
バリエーション登録がされている商品同士で、カスタマーレビューを
 
共有することができます。
 

バリエーション登録されていないと。。。

 
検索結果画面に色違いやサイズ違いの商品が並んでしまい、
 
お客様が商品を検索する時に、商品を選びづらくなったり、色やサイズを見逃したりしてしまい
 
残念ながら、購入の機会を逃す恐れがあります。
 

バリエーションの親子関係

 
「子商品(Child)」と「親商品(Parent)」もちいて「親子関係」を作り
 
バリエーション登録していきます。
 
<親子関係>
 
 ※必ず一つ      ※複数
 
「親商品(Parent)」 → 「子商品(Child)」A
 
          → 「子商品(Child)」B
 
          → 「子商品(Child)」C
 
              :
 

<子商品(Child)> ※複数

 
色やサイズを持った実際に登録(販売)する商品。・・・実体が有り → 販売対象になる。
 
(夜店の綿菓子とかの出店 と言う感じ。綿菓子を直接販売していますし。。)
 

<親商品(Parent)> ※単体

 
子商品を関連づけるただけのめの架空の商品・・・実体が無し → 販売対象にならない。
 
(夜店の組合と言う感じ。組合自体は、基本、何も販売しませんし。。)
 
ただし、Amazonサイト上では、ランキングの表示などに使われます。
 

商品ページ上での商品情報の表示

 
最初に設定したカテゴリにより、「子商品(Child)」か「親商品(Parent)」に
 
設定した商品情報(商品名、商品仕様等)が商品ページ上の商品情報として表示されます。
 

<親商品(Parent)の場合>

 
服&ファッション小物、シューズ&バッグ、スポーツ&アウトドアのカテゴリー
 

<子商品(Child)の場合>

 
親商品(Parent)の場合のカテゴリ以外
 

バリエーションの要素(テーマ)

 
商品バリエーションに欠かせないのが、
 
親商品と子商品に加えて「バリエーションのテーマ」となります。
 
設定できるテーマは、カテゴリーや商品によって異なり、
 
子商品はこのテーマによって親商品と親子関係が確立されます。
 

<バリエーションのテーマ>

 
例)
 
・色: ブルー、レッドなど
 
・リングのサイズ: 9号、11号など
 
・種類: 味の違いなど
 
・サイズ: 容量別、詰替用など
 
※詳しくは。。。
 
各カテゴリーの在庫ファイルからご確認できます。
 

まとめ

 
今回は、バリエーションについてお話しました。
 
最初に、理解するのに手間がかかりますが、
 
バリエーション登録を利用するとお得な点が多くあるのも事実です。
 
一度、チャレンジすることをお勧めします。
 
もし、その手間も「おしい!」「もったいない!」「他にやることいっぱい!」。。。
 
とお嘆きなECサイトご担当者様は、
 
ぜひ 当社 商品登録センターに ご一報ください!!
 
お待ちしております。
 
商品登録センター まぬるでした。