こんにちは。 お元気ですか?
唐突ですが、「π」(パイ)は ご存じですよね。 (頭がいたくなっちゃう方もいたりして)
なんと、この「π」は 3月14日が記念日。。。
なぜ?その日?というのは、ご想像どおりです。
この日の祝い方が 面白いですよ。 そのまんま パイを食べる などです。
楽しいですね。
さて、それでは、今日は
「Amazonブランド登録 って」何? について、やってみましょう。パチパチパチ
最後まで お付き合いをお願いします。
Amazonブランド登録 とは?
Amazonにおける登録商品のお客様のブランド保護をサポート
Amazonブランド登録は、知的財産の保護や、Amazonの購入者への正確で
信頼できる商品情報の提供に役立ちます。
メリット
各種ツールを利用して、ブランドをより正確に表示したり、違反を発見して報告したり、
Amazonが違反を積極的に防止する上で役立つ情報を共有したりできます。
<ブランドの正確な表示>
ブランド名が使われている商品ページに対する管理を強化できます。
そのため、登録商品のお客様のブランドに関連する正確な情報が購入者に
表示されやすくなります。
<強力な検索とレポートのツール>
ブランド専用に作成された以下のようなカスタム機能で、
権利侵害の可能性があるケースの検索プロセスが効率化されます。
• グローバル検索:他のページに移動することなく同じ画面で、
さまざまなAmazonストアのコンテンツを検索します。
• 画像検索:画像を使用する商品またはロゴに一致する、
Amazonの出品商品を検索します。
• ASINの一括検索:ASINまたは商品URLのリストを一括検索して、
権利侵害の疑いがあるコンテンツを迅速に見つけてレポートします。
※検索完了後、ガイド付きの簡単なワークフローを使用して、
権利侵害が疑われる問題について報告できます。
報告を受けた場合、Amazonは確認のうえ適切な措置を講じてくれます。
<その他の積極的なブランド保護活動>
登録商品のお客様のブランドを守るための一般的な措置に加え、積極的な保護活動として、
ブランド登録では登録時に提供いただいた情報を利用し、
侵害が疑われる出品の特定と削除を試みています。
そのため、お持ちのブランドやその知的財産権について
Amazonブランド登録にご提供いただく情報が多いほど、
より多くのサポートを提供されます。
<ブランド登録サポート>
Amazonのグローバルチームが、
24時間365日無休でAmazonブランド登録者様からのご質問に答えてくれます。
資格要件の確認
登録する国ごとにブランドに有効な登録商標が必要となります。
<日本の場合>
• 商標登録機関:特許庁
• 法律:商標登録が有効である必要があります。
• テキスト商標:文字商標
• 画像商標:文字要素を含む図形商標、デザイン文字/結合商標
Amazonブランド登録
セラーセントラルまたはベンダーセントラルの認証情報を使ってサインインします。
その後、ブランド(複数可)を登録します。
- ブランドを登録するには、次の情報を提供していただく必要があります。
• 公的機関に登録された登録商標番号。
• ブランドを入れるべき商品カテゴリー
(服&ファッション小物、スポーツ、エレクトロニクスなど)のリスト。
• ブランドの商品が製造されて流通される国のリスト。
※登録時に提出された情報をAmazonが確認すると、
Amazonブランド登録の機能を利用できるようになります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
メリットが多いブランド登録ですが、これだけでなく、
このブランド登録をした後、
各商品に必ず必要なJANコードなどの入力をしなくて済むという免除申請が可能になります。
これだけでも、価値はあるかと思います。
また、商品登録が多くて たいへん 面倒 そんな時は、
商品登録センターに ご一報ください。
商品登録センター まぬるでした。