こんにちは。 お元気ですか? 朝は、眠いですね。布団が恋しいです。
そんな朝、眠気をとばす、おいしいカレー 食べたくなりますね。(私だけ??)
そんなカレーの簡単調理でおなじみ「レトルトカレー」ですが、
なんと、2月12日が「カレー」でなくて「レトルトカレーの日」だそうです。
食べなきゃですね。ふふふ。
そんなことは、置いといて、
「Amazon商品出品 前に知ってると良い?こと」の件 を
今回は 開催します。パチパチパチ
お付き合いください。よろしくお願いします。
「Amazon商品出品 前に知ってると良い?こと」の件
さて、Amazonで商品を販売してみよう!と決心しても、
はじめの一歩が踏み出せないことって、ありますよね。
そんな時、少しでも手助けになれば。。。
と思い、まとめてみました。
こちらの記載は全て、2019年02月12日現在となります。
詳細はAmazonのsellercentralにて、御覧ください。
手数料
Amazonに出品するには手数料が必要です。
ざっと 大口・小口出品で別れます。
<大口出品>・・・中/大規模のビジネス向け
◇登録料 4,900円/月(2019年02月12日現在)
◇出品手数料 なし
◇商品の販売時、基本成約料 なし
※商品の出品有無関係 なし
返金 NG
◇在庫ツール・フィードやレポートを使用可能。
在庫ツール・フィールドやレポートで出来ること
・商品登録の為の一括ファイルをアップロード。
・注文管理
<小口出品>・・・小規模のビジネス向け
◇登録料 なし(2019年02月12日現在)
◇出品手数料 あり
◇基本成約料 販売する商品ごとに手数料100円
◇在庫ツール・フィードやレポートを使用不可。
配送料
こちらは、保証やその他のサービスを提供する一部の出品者には該当しません。
<大口出品>・・・中/大規模のビジネス向け
本、ミュージック、ビデオ、DVD商品に対して独自の配送料設定可能
<小口出品>・・・小規模のビジネス向け
Amazonの配送料が適用されます。
販売手数料
こちらは、保証やその他のサービスを提供する一部の出品者には該当しません。
出品者は、販売された各商品に販売手数料が課せられます。
基本、カテゴリーで商品ごとに最低販売手数料が定められています。
以下のどちらか高い料金
・販売手数料
・商品ごとの最低販売手数料
◇メディア商品
(本、ミュージック、ビデオ、DVD商品、PCソフト、TVゲーム)の場合
以下のどちらか高い料金
・商品価格 × 販売手数料(%)
・商品ごとの最低販売手数料
◇メディア以外の商品の場合、
・売上の合計(商品販売価格+配送料+ギフト包装料)× 販売手数料(%)
・商品ごとの最低販売手数料
※フルフィルメント by Amazonを使用している場合は、FBA機能と手数料をご覧ください。
出品許可が必要なカテゴリー
に指定されているカテゴリーに出品する場合は、
Amazonの事前承認が必要になります。
※詳細は
「出品許可が必要な商品と申請のステータス」の
「出品許可が必要なカテゴリー」をご覧ください。
カテゴリー別成約料
メディア商品の販売については、
小口・大口出品 いずれの場合も
商品ごとにカテゴリー別成約料を支払う必要があります。
◇商品カテゴリー:本
販売手数料 15%
カテゴリー成約料 80円 (2019年02月12日現在)
◇商品カテゴリー:CD・レコード・DVD・ビデオ(VHS)
販売手数料 15%
カテゴリー成約料 140円 (2019年02月12日現在)
大量出品手数料・・・月単位で算出
当月内のAmazon出品中商品(メディア以外)SKU数 > 200万点のとき
当月内のAmazon出品中商品(メディア以外)SKU数 - 200万 × 0.05円
例)
当月に出品中のメディア以外で出品中のSKU数が合計で300万になった場合、
3,000,000 – 2,000,000 SKU = 1,000,000 SKU × 0.05円
の手数料が必要。
返金処理手数料
購入者に返金する場合、
対象商品に対して支払った販売手数料-
返金手数料(500円又は、販売手数料×10%相当額の少ない方)
出品者に返金されます。
例)
売上の合計が1,000円で、販売手数料がその15%であった場合、
1,000円 × 15%の販売手数料 = 150円
返金手数料:150円が返金。
まとめ
一部でしたが、出品前に知ってると良いことをまとめてみました。
ご参考になれば、幸いです。
また、出品登録などがお済みになりましたら、
商品登録は 当社 商品登録センター が
あなたのおそばに控えております。
ぜひ、ご一報くださいね。
商品登録センター まぬるでした。